2006年11月14日
レーシック手術前の不安のひとつに合併症があります。
レーシックを受けて起こる可能性のある合併症についてまとめてみました。
- ドライアイ
手術の影響で、数日から数ヵ月、目が乾く症状が続く場合があります。必要に応じて、点眼薬や涙点プラグ等、ドライアイの治療を行います。
- 近視の戻り
特に近視、乱視が強い方は、手術後から3ヶ月ぐらいまでに視力が近視よりに戻る場合があります。したがって、術前度数に応じたより正確な手術量の決定は、一定上の症例数があって初めて実現されます。
再矯正手術を行う場合もあります。
その他、ごくまれに起こる合併症
- 術中フラップ作成時の問題
角膜フラップを作る際,薄すぎたり,完全に切れてしまうことがまれにあります。手術続行が可能な場合と,手術を中断して約3ヵ月後にもう1回やり直した方がよい場合があります。
- 術後屈折矯正度数の予測性の問題
エキシマレーザーは,かなり改良され非常に良好な成績が得られていますが,矯正度数が予定よりも少なかったり,多くなることがあり得ます.この場合は眼鏡やコンタクトレンズでほとんどの場合,問題なく矯正できますが,しばらく様子を見て追加治療することもあります.また,レーザーで角膜を削るので乱視が出ることもあります.
- フラップ下への細胞の迷入と感染症
角膜に切開を入れるので,フラップとの間に細胞が入り角膜の濁りの原因になることがあります。また,感染の危険性も極めてまれにあります。
- DLK(Diffuse Lameller keraitis)
ごく希に、原因不明の角膜フラップ下の炎症が生じることがあります。点眼液の変更や、結膜(白目)下ヨの注射、角膜フラップ下の再洗浄、内服薬の使用が必要なこともあります。
引用元:吉野眼科クリニック
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